2004年12月25日のクリスマスから2泊3日、北海道の函館、小樽、札幌へ。
家族5人だけでの旅行は5、6年ぶり以上?観光して、遊んで、食べて、買って・・・
2泊3日とは思えない内容ぎっしりの楽しい旅行でした。

航空券、ホテル、函館、小樽、札幌間の電車切符、
函館山ロープウエー、駅弁などが全部パックになったフリープラン。
電車も特急券付きで快適だし、ホテルもいい!の割には安くてお得でした。





羽田発、函館行きの朝一番飛行機。ルンルンで空港に到着して、空弁当探し、余裕をもってチェックイン。
なのに!!!!!!!どうしてうちの家族は旅行のたび、最終案内の呼び出しをくらうの〜〜〜〜!!!

荷物預けと検査の長い列で無駄な時間をロスし、搭乗口へ形相を変えて全員猛ダッシュ!!
1番から弟、妹、私、父、最後は必死になって母が走ってくる!
「函館行き、ANA○○便の◇◇様、搭乗口へお急ぎください」のアナウンスが・・・
新しくできた第二ターミナル、搭乗口までこんなに遠いとは!
父の名前から順に呼ばれて普段走らない父が早い早い。

これ、一番恥ずかしいのは飛行機の中に入ってからなんですよね・・・
肺がおかしくなるほど、急に走ったものだから、もう犬のようにハアハアが止まらない!
他の乗客からの痛い視線、凝視。。。5人バラバラに座り、5人でペコペコ腰が低い(爆)
家族旅行のたび、アナウンスで呼び出され、これもまたいい笑い話になっている。(って反省してない?!)



函館空港へ到着後、バスへ乗ってホテルへ荷物を置きに行く。湯の川温泉から見る冬の海と雪。
来た〜〜!!という興奮が襲ってきた。

その後函館市内を走る市電で、函館観光。このチンチン電車、父と母がとっても感動してた。
昭和時代に東京の街を走っていた物をそのまま持ってきたようで、名物の1つになっているよう。



五稜郭へ行く予定を急に変更して「食べること優先!」の家族が選んだ先は
函館朝市。変更して正解!実は家族それぞれが北海道に2回〜5回来ているので
五稜郭など有名観光場所は重複しているのですが、ここは皆初めて!



左:露天の炉辺焼き。ビールと一緒に。休憩に入った市場の食事亭で昼食。父と妹。
右:こんなにダシがきいた蟹汁を飲んで泣きそうだった私(笑)

妹が頼んだ海鮮丼。これを見るたび
に本当に涎が出てくる〜〜〜
味は言うまでもありません。




お腹もいっぱいになったところで函館ベイエリア&元町散策開始!
函館港を望む坂の多い元町、大変だったけれど景色は格別だった。
小説に出てくるような圧巻の景色。








散策でもう!疲れた私達は看板もちゃんと出ていないような隠れ的休憩処を発見。
高そうな雰囲気の洒落た甘い物屋さんで父の「面白そう」な一言で決定〜
お値段も驚きますが、味も素晴らしい!!北海道小豆をタップリ使った餡蜜は本当に美味しかった。



こんなレトロなカフェ、旅の途中にいいですね^0^両方の写真で弟が死んでます(というか爆睡してた!)




ちゃちゃ登り、旧函館公会堂などを散策。とにかく寒い寒い!



函館ベイエリアに到着。なんだか私も含めてすごいポーズ・・(笑)

25日まで開催の函館クリスマスファンタジーにぎりぎり間に合うことができた。
高校時代に親友と来た時以来の再会♪フェデと来たかったな〜〜!





右:兄弟3人で。私のズボンの裾がつねにブーツの中に入っている・・(笑)


その後ホテルへ一度戻って食事&休憩。
そして、函館山の夜景へGO〜〜〜チケット、バス手配もプランの1つ。とっても楽!
うん。。でも写真はどうしてもボヤけてしまってぶれてる・・泣。でも何回見ても感動の夜景!!



そして、ホテルへ〜ホテルは湯の川温泉、花びしホテル。
露天風呂からジャグジーまで充実の旅館で、ロビーも圧巻!湯煙の中、た〜っぷり暖まってきた。
夕食も旅館そのものの食事でまたまた日本を感じる^0^



明日は函館から札幌へ移動〜
ウノ大会を開いて完全に寝不足の夜だった(汗)

No.2 札幌、小樽へ続く


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